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パラリーガルを目指すあなたへ~現場からのメッセージ

  1. 「幅広い可能性を併せ持つ仕事だと感じています。」
    高橋 恵子さん(パラリーガル)
  2. 「パラリーガルを利用すれば相当程度業務を改善できると期待しています。」
    竹岡 富美男 先生(弁護士)
  3. 「法律事務所での勤務を志す方へ」
    紅野 えり子氏(事務局サブマネージャー)
  4. 「今こそ本当の『学生』に」
    永野 啓子 さん(パラリーガル)
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幅広い可能性を併せ持つ仕事だと感じています。

モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所/ 伊藤 見富法律事務所
パラリーガル 高橋 恵子 さん

パラリーガル」という職種は、日本においてはまだあまり一般的になっていないという印象もありますが、アメリカの法律業界においては定着した職種として存在します。

仕事の内容も法曹界における専門アシスタントとして幅広いものがあると思いますが、私の勤めている法律事務所では、主として登記事務、翻訳、訴訟関係書類の準備、財務局や所管官庁等に提出する報告書、届出書の作成等がパラリーガルの仕事です。

その中で私は主に登記事務を担当し、必要に応じて、それに附随する法律の解釈や判例のリサーチ等に携わっています。


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パラリーガルを利用すれば相当程度業務を改善できると期待しています。

大阪弁護士会 弁護士  竹岡 富美男 先生

弁護士会では以前からパラリーガルの普及とその制度化の可否について議論してまいりました。パラリーガルという言葉は、ときに補助弁護士という言い方をされますが、この議論では、弁護士業務を補助する上級事務職ととらえています。
判例検索、資料の取り寄せ、一般事件での関係者の陳述書の作成、内容証明、契約書等の草案作成などの他、日常的な市民のアクセスに体する受付と事情聞き取りなどでの活躍が期待されています。

現在、パラリーガルは一般的に普及あるいは公的資格として制度化されたものではありませんが、そのニーズは強く存在しています。親しまれる弁護士、あるいは開かれた法律事務所の窓口として、名実ともにその役割を担うことが期待されています。
日本には、弁護士以外にも司法書士などの隣接士業が多数存在します。隣接士業との協働のあり方も、一つの国の中で法的サービスをどのように提供するかという大きな問題ですが、その将来の道筋はいまだ未確定です。隣接士業の資格を持ちながら、法律事務所でパラリーガルとしてその法律知識を生かすことも重要なことと考えています。

ただ、法律事務に携わる以上、単なる法律知識を備えているだけでは不十分です。依頼者の感情や求めていることが理解でき、それを弁護士に伝えられることも重要なことです。その意味で不断の人間教育も忘れず、研鑽を積んで下さい。


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法律事務所での勤務を志す方へ

弁護士法人淀屋橋山上合同 事務局サブマネージャー 紅野 えり子 氏

自分がなぜ法律事務所で働きたいのか、ということをよく考えたうえで進むべき道を選択していただきたいと思います。

弁護士資格までは取得しないが、法律に興味があり法律に携わる仕事をしたいと志望するのであれば、それに向けての勉強の努力が必要となってきます。また法律事務所に入所された後も、様々な経験を積みながら机上の法律知識だけではまかなえない法律実務の勉強をしていく必要があります。

テレビの弁護士ドラマなどで見る法律事務所は非常にきれいで弁護士秘書が優雅に仕事をしているイメージがありますが、実際の現場は戦場のような忙しい日々が続いています。どのような職業でも同様ですが、イメージだけで仕事を決めずご自分のしたい仕事、将来の明確なビジョンを持ったうえでそれに向かって邁進していただきたいと考えます。


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今こそ本当の「学生」に

栄光綜合法律事務所 パラリーガル 永野 啓子 さん

大学時代に専攻した法律学は、好きで学んでいたものの、それを活かした仕事をしたら嫌になるかもしれないと考えた私は、卒業後まったく無縁の仕事に就きました。しかし、時間の経過とともに「法律を仕事にしていきたかったのではないか」という単純な憶測が、やがて本当はどうなのか確かめたいという気持ちとして募り、まずは講座からと考えたのがきっかけです。

もともと、「法律事務所って堅苦しいところだろうなというイメージがありましたが、実際はとても明るくて活気のある楽しいところでした。いろいろなタイプの人がいることを知りました。事務所によって仕事のやり方はさまざまだとは思いますが、私のいる事務所は一人の弁護士に対し、担当スタッフが一人つく形をとっています。できる範囲の業務は存分にさせてもらえます。一日にこなすべき仕事量はかなりのもの。目下、迅速かつ確実にこなす事務処理能力のアップを図ることを目標としています。

私は学生時代、バイトに追われ、十分に文字通りの「学生」をすることができなかったという経験があります。今は、このかつて削ってしまった大事な時間を取り戻しているような気がします。私のような経験のある方や、まだまだ勉強していきたいと考えていらっしゃる方には、法律事務所での仕事はお勧めです。

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