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パラリーガルの具体的な仕事内容

法律事務所で事務職員が担当する業務は大きく2つに分けられます。

秘書業務

電話応対業務

依頼者・相手方・裁判所・検察庁・警察官・知り合いの弁護士・弁護士会・その他官公庁からなど色々あります。裁判所からの期日連絡や弁護士への伝言、その他専門機関からの電話も多いです。正確に相手の名前や連絡先(伝言)を聞き取り、弁護士につなぐなど、適切な対応をします。専門機関からの電話は相手の話を理解し、弁護士に取り次ぐ際や不在時の伝言を預かる場合にも専門用語等を知っておくとスムーズに聞き取りができます。

来客応対業務

法律事務所を訪れる人は、弁護士の依頼者や相手方の弁護士、営業マンや弁護士の知人など様々です。来客の際は、用件を確認した上で応接室にお通ししたり、予定外の来客等の場合は弁護士に確認したうえで臨機応変に対応します。

弁護士のスケジュール管理業務

具体的なスケジュール管理については事務所ごとに違いますが、一般的には、期日簿(弁護士予定表)にて正確に管理されています(基本的に弁護士が予定を入れる)。裁判の期日が入ったり、依頼者との面談日が入ったり日々更新されるので、スケジュールは始業時または終業時など時間を決めて常に弁護士との確認作業が必要です。

ファイリング業務

ファイリング作業は法律事務所の"心臓"と言われる程重要です。どのようにファイリングをして、書類を管理していくのかは弁護士の数だけやり方があります。最も大事なことは必要とするときに、必要とする書類を直ちに探し出せることです。たった1枚の書類を探し出すことに弁護士の貴重な時間を浪費しないためにも、弁護士ごとのファイリングのやり方に従って行います。

裁判資料のコピー

法律事務所でのコピー作業は日常的、且つ重要な作業です。コピーするものは、裁判所に提出する書面や証拠書類、調査の参考文献や依頼者に渡す為のものなど様々です。裁判所へ提出する為のコピー作業には一定のルールがあります。目的にかなった読みやすいコピーを取ります。

FAXの送受信

一部の裁判書類については、裁判所や相手方にFAXで直接送信(直送)することができるものがあります。このような書類について送り先を間違えてしまうと、情報の漏えいになり、大変なことになります。送信番号は必ずダブル・トリプルチェックするようにします。

外出事務(外回り業務)

事務職員が外出する場合として、裁判所・弁護士会への書類提出業務、銀行・郵便局への入出金業務、法務局などへの書類取寄せ業務等があります。外出の際は書記官から事務連絡等を言い渡されることもある為、筆記用具・メモ帳・携帯電話を持参します。金融機関や自治体の窓口では窓口に出向いた者の本人確認が行われることがありますので、免許証などの身分証明書を携帯しておくと手続がスムーズに進みます。

法律実務

23条照会による書類取寄せ業務

弁護士は所属する弁護士会を通して、受任している事件に必要な情報を公務所または公私の団体から請求することが出来ます。
これを弁護士法第23条の2の照会(いわゆる「23条照会」)といい、受任している事件の証拠を収集して真実の発見と公正な裁判に寄与する制度です。事務職員は、所定の照会申出書に必要事項を記入し、弁護士が所属する弁護士会へ申請する作業をしていきます。

戸籍などの取寄せ業務

戸籍や住民票は家事事件や民事事件等でよく取寄せます。個人情報が含まれているため、慎重に取り扱う必要があります。郵送で請求することが多いため、申請書類に不備がないか、手数料の不足はないかなど、確認したうえで発送します。

法令・判例のリサーチ

弁護士の仕事の前提となる法令は頻繁に改正されており、それに基づく手続も変更されることがあります。そのため、事務職員も法令の改正について把握しておく必要があります。
また、条文の解釈についての争いがある場合、裁判所が過去にどのような判断をしているかが参考にされます。そのため、事件の見通しを立てたり、依頼者に有利な主張をするために、過去の裁判例(判例)をリサーチする必要があります。事務所が導入している判例データベースを利用して検索するほか、図書館で判例集や判例雑誌を調べる必要がある場合もあります。

その他の法律実務 

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