・弁護士の有能なアシスタント、それがパラリーガル
パラリーガルは、今もっとも注目を集めている「法律事務専門職」です。
具体的には「弁護士の指示・監督のもと法律業務を行う法律事務専門職」をいいます。パラリーガルの存在意義は、弁護士の業務をサポートすることにあります。
・パラリーガルの歴史と現状
パラリーガルは、社会変化に伴ったリーガルサービスの需要増加によって、1960年代のアメリカで誕生しました。
それから約40年、アメリカでは600校に及ぶ養成機関に専門プログラムが用意され、多くのパラリーガルが活躍しています。
日本の弁護士会にあたるABA(アメリカ法律家協会)による養成校の認定や、NFPA(全国パラリーガル協会連盟)、NALA(全国リーガルアシスタント協会)などの専門協会が設置され、パラリーガルが専門的な職業として公的に認知されています。
日本の法律事務所においてもパラリーガルは増加しつつあります。特にクレサラ(クレジット・サラ金)多重債務事件、交通事故処理などの分野での活躍が注目されており、日本弁護士連合会も公的な認知に向けて活発に動き始めています。
パラリーガルの働きは弁護士の法律事務の処理効率を高め、規制緩和の進行・社会情勢の変化から、増大するリーガルサービスへの需要に答える為に必要不可欠なものです。21世紀に急成長する職業であるといわれるゆえんはここにあります。
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